丸目インプレッサの魅力

GC型からGD型へのフルモデルチェンジに伴いデザインの変更を求められた当時のスバルはポルシェの意匠を参考にスタイリッシュな丸目型のヘッドライトを採用し大胆な意匠変更を行いました。

好評だったGC型の意匠からの変更というのもあり、市場の期待値は高かっただろうなと予測できます。
ポルシェの意匠を念頭にラリー玄人好みのデザインで満を期して製造販売された丸目GDB型ですが、当時のスバルファンからは受け入れられずフロントマスク意匠に不評が相次ぎました。

上記の車両は2001年世界ラリー選手権のチャンピオン車両ですが、機能的で無駄がなくスタイリッシュな意匠だと思います。勝手な私の予想ですがスバルは丸目の意匠を採用する上で上記のイメージを想定していたと思います。8灯、一体感があり丸目でないと出せない迫力です。
どうしても取ってつけたようなデザインになってしまうライトの増設ですが、丸目には自然と馴染んでいます。

日本国内では今ひとつ不評な丸目GDBですが、私からすると一番ラリーカーらしいデザインのインプレッサです。

【丸目のラリーカー達】

事実、海外では『丸目』『涙目』『鷹目』インプレッサに意匠だけでの人気、不人気という市場での印象はなくむしろ丸目に人気があるほどです。

このライトカバーの取り付けおすすめです。
一気にラリーカーらしくなります。

【在庫車のご紹介】
年式:平成14年3月(2002年3月)
グレード:STi
走行距離:129,894km
シフト:6速MT
修復歴:無
チューニング:STiマフラー(非常にレアなマフラー)

【カーセンサー】
カーセンサーに掲載中

【グーネット】
グーネットに掲載中

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