ランサーエボリューションⅦの魅力

2001年2月3日から1年間三菱自動車から製造発売された、世界ラリー選手権 (WRC) におけるホモロゲーション取得のために限定生産販売されたスポーツモデルカーです。

エボⅥからボディは一新され新設計フレームを採用
ストラット取り付け部のインナーパネルやフレーム結合部の補強、専用リーンフォースメントを新たに採用、スポット溶接の追加などにより、エボVI比1.5倍の曲げ剛性を実現
ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャル)の新規採用により重量増になったが、どんな局面でも4WDの強さを発揮できるようになりコーナー性能が飛躍的に向上、コーナリングでついてこれるのはインプレッサくらいでしょう。強固な鋳鉄製シリンダーブロックが採用されており、ノーマルで500馬力まで許容できるそうです。
さながらRB26エンジンの4気筒バージョンのようなエンジンです。

ノーマルでもほぼ付いてこれる車は無く、本格的なエンジンチューニング、ブーストアップにも耐えうる強固なエンジンも搭載しACDで武装した軽量ボディに隙はなく弱点のない車両です。

【在庫車両の紹介】
年式:平成13年/4月(2001年)
走行距離:97,257km
シフト:5速MT
修復歴:なし
チューニング:
ブリッツ:ニュルスペックマフラー/ターボタイマー/ブローオフバルブ
Defi:ブースト計/水温計
社外:エアクリ/ダウンサス/ETC
カロッツェリアナビ

【カーセンサー】
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【グーネット】
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