【入荷情報】インプレッサWRX STi GVB

2011(平成23)年11月〜2014年8月25日の期間にSUBARU社が製造販売した車両です。

WRC(世界ラリー選手権)で優勝を目指していたスバルは戦闘力が発揮しやすいハッチバックモデルのGRB型を採用しました。

旋回性能に有利なGRBですが、国内のスバルファンからの支持は得られませんでした。
WRCで優勝できる車=売れる車ではありません。
国内のスバルファンが求めるインプレッサWRX STiのイメージといえば『セダン』であり、ハッチバックでの思い切ったフルモデルチェンジは残念ながらコケる事となります。※当時のイメージ

ただ、本気で優勝を目指した車づくりは市販車に反映されGRBは今までのインプレッサを置き去りにする凄まじい性能を誇ります。

その蓄積されたデータを元に汚名挽回、シェア獲得をするべく開発製造された車両がセダンタイプの『GVB型』です。電子スロットルが採用され燃費性能も向上、パワーも300psを超えており、非常に扱いやすくマイルドな味付けですがSI-DRIVEにてモードが選べられスポーツ走行モードの『S♯』は正直怖いくらい早くなります。コーナリング時の旋回能力は構造上GRBに劣るものの他のスポーツカーを寄せ付けない圧倒的な走行性能が魅力です。

【在庫車両のご紹介】
型式:GVB
アプライドモデル:D型
年式:平成24年8月(2012年08月)
走行距離:105,409km
シフト:6速MT
修復歴:無
備考:ワンオーナー
整備履歴:R3年8月22日99,436km時タイミングベルト交換
    :新車登録時から10年分の点検整備記録簿あり
チューニング:クリフォードセキュリティ、アドバンRC18インチアルミ、カロッツェリアサイバーナビ
コメント:10万kmを超えていますが、しっかり整備されておりこれからお金がかかるという印象は感じない

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